白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
市民協働で創るまちづくりを推進していくためにとして、ICT技術を活用した地域コミュニティーツールについての質問と、地区の自主防災組織設立や防災士養成の後押しについて。そして、2番目の質問は、摂食障害の方への支援について。3番目の質問は、ヤングケアラーを見逃さないための啓発活動について。以上、この3点について質問をさせていただきます。
市民協働で創るまちづくりを推進していくためにとして、ICT技術を活用した地域コミュニティーツールについての質問と、地区の自主防災組織設立や防災士養成の後押しについて。そして、2番目の質問は、摂食障害の方への支援について。3番目の質問は、ヤングケアラーを見逃さないための啓発活動について。以上、この3点について質問をさせていただきます。
本市の防災士の養成、防災士全体の養成につきましては、目標年度がございまして令和6年度には全ての町に1名以上の防災士がいることを目標に1,000人、うち女性は3割の300人の防災士養成を目指しているところでございます。
防災士養成講座の自治体で開催の希望がふえていると聞きます。 昨今、多くの自治体では、地域防災力強化に向けて、自助、共助に関する取り組みが進められています。地域防災力向上の担い手として関心が高まっている防災士養成研修を地元で開催するメリットは大きい。自助、共助の取り組みの促進には、正しい知識を持ったリーダーが必要となります。
防災士養成後の訓練・活動状況並びに防災教育の拡充を目的とした防災学習、実習、研修のための拠点施設についてであります。 輪島市では、防災士が現在463名にまで養成されており、石川県内では金沢市に次いで養成の数が多いと言われております。また、人口比では県内トップとなっております。
このコミュニティ防災士養成事業は、ことしも引き続き行われており、昨年度まで20名だった養成者数を今年度からは40名に倍増していると聞いております。また、資格取得には高額な費用がかかると聞いていますが、本市では、この高額な費用のほとんどを補助してまでコミュニティ防災士の増員を図っています。このようにしてコミュニティ防災士の増員を目指す目的と期待する役割、また、補助制度についてもお伺いします。
また、9款消防費では、自主防災活動助成費に関し、本市における今年度の防災士養成の方針、自主防災組織の設置状況等についての質疑があり、執行部からは、東日本大震災を受け、今年度の防災士養成講座の受講枠を拡大する予定であること、また各地区ごとの自主防災組織の設置数等について答弁がありました。 議案第64号不動産の売払いについてでは、旧国民宿舎輪島荘の売却先決定までの経緯等についての質疑がありました。
また、防災組織のリーダー的役割を担うべく、市民6名が防災士養成講座を受講する予定でございます。これは7月18日、19日の2日にわたりまして、石川県の地場産業振興センターで開催されます。 また、引き続き今後も町会単位での説明会を開催しまして、規約作成の支援、複数町会での結成を提案するなど、さらなる結成促進に向けた取り組みを行ってまいります。
金沢市市民局においても、防災士養成講座を開いて防災士育成に力を入れております。 金沢市では、この防災士が18年度実績89名、19年度予算640万を計上しております。石川県全体では8月現在で257名となっております。また金沢は、19年度からは白山市、かほく市、津幡町とも事業連携をしております。
こうした点から、内灘町との災害相互応援協定に基づき、内灘町民も防災士養成講座に参加されておりますが、より広域な行政協力による災害対策の充実を目指し、内灘町以外の周辺市町とも連携を進め、都市圏が一体となって防災士の養成をしてはいかがでしょうか。また、来年度の防災士の育成計画についてどのように考えておられるのか、あわせてお伺いいたします。 質問の3点目は、教育委員会制度についてであります。